元々、韓国系の学校が多いフィリピンの語学学校だが、大型校には学食があり、好きなものを好きなだけプレートに取り分けるバフェスタイルの食事が一般的だ。
一方、日系の学校では、近隣の日本食レストランが食事を提供するなどしており、質の高い日本食がいただける。オカズのバリエーションも豊富で、時には刺身なども出されることもあり、食事の面でのストレスはない。(後半の写真は、日系の学校の食事)
それぞれに特徴があるが、学校規模の大きい韓国系の学校では、韓国や台湾など多国籍な学生構成になるので、いろんな国の学生と仲良くなれるチャンスがある。日系の学校は、どうしても日本人だけとなりがちなので、どちらを選ぶかは学生の考え次第となる。