【現地のフレンドリーさが留学成功の秘訣】
オーストラリアの西海岸に位置し、西オーストラリア州の州都でもあるパース。オーストラリアでは第4の都市とされています。元アナウンサーの小島慶子さんが移住している都市としてご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
実はこのパース、知る人ぞ知る、英語力アップにもってこいの人気の留学先なんです。
その理由は、現地の人たちがフレンドリーでやさしいこと。
「なんだ、そんなことか」なんて軽く思わないでください。これってとても重要なことなんです。
学校では先生や仲間とコミュニケーションをとれても、街中では現地の人に話しかけることすらためらわれる――なんてことでは、せっかくの留学も効果半減というもの。留学ならではの、生活の中で英語を使うチャンスをみすみすつぶしてしまいます。
パースの人たちは、多くの留学生を受け入れているためもあって、片言のコミュニケーションしかとれない人にもやさしいんです。
1度で聞き取れなくても何度も繰り返してくれたり、ゆっくりしゃべってくれたり、こちらの英語力がイマイチでも、ちゃんと会話をしてくれるのはありがたいこと。
外国人相手に英語で話すことへの抵抗感をなくすことが「使える英語」習得の第一歩とするなら、これこそ留学ならではの有効な体験ではないでしょうか。
【長期になるほど暮らしやすい】
さらにパースでは、フルタイムで6週間以上学校に通うと、年齢に関係なく公共交通機関が約半額で利用できます。留学期間が長くなるほど重宝する制度です。
加えて、野菜や果物などの食材が格安なのも魅力。とりわけ、長期留学で自炊をするような方にとっては大事なポイントでしょう。現にパースは、半年以上の長期留学者が多い都市です。
街としての魅力も見逃せません。
人口がさほど多くなくごみごみしていない、自然がいっぱいでビーチも多い、気候が穏やかで湿気も少ない……などなど、暮らすには絶好の環境と言っていいでしょう。
逆に、遊ぶところが少ないとも言えますが、それは目的が違う別の話ですね。
語学留学に格好の都市、パース。留学先の有力な選択肢の一つです。
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