つい最近のお話ですが、ツイッターでとても面白いトピックが話題となっておりました。
それは、とある大学教授のプレゼン資料の1つからということなのですが、
「目で表現を伝える日本人、口で表現を伝える欧米人」と題されたこの1枚の写真に、
とても共感してしまいました。
出典元:pic.twitter.com/TNs5RXaj2V
これは確かに!と思いました。
この違いはその国の文化にもよく出ていて、例えば日本のアニメなどは
目が大きく描かれ、口は小さめです。
しかし海外のアニメなどは口元をとても大きく表現されていて、動きも多いです。
日本の忍者はマスクのように口元を覆い、目で表情を伝えます。
冬の時期などに流行るマスクは、目で表情を伝えられる日本人には最適ですが、
欧米人には表情を伝える口元を隠するのであまり受け入れられず、逆にサングラス
OKなのです。
海外映画を観ても、ドラマを見ても、欧米の人はとにかくよく口元を動かしています。
ですのでこの顔文字でも同じことが言え、日本人は口元は同じでも目元が変われば
相手の表情を察せます。
欧米人は目元は同じでも口元が変われば相手の表情を察せるわけです。
ん~、とっても納得な1枚でした!