お知らせ

スポーツから世界!スポーツを通じての留学

8月も半ばに差しかかりました。

今年の夏はリオオリンピックに甲子園にと、テレビから目が離せない
日々が続く方も多いかと思いますが、体操、卓球、ラグビーや水泳など、
本当に日本選手の活躍が素晴らしいですよね!

特に体操の内村選手の個人戦はかなりドキドキしながら観たのですが、
一般人の私たちには金が何個、銀が何個など簡単に言ってしまいがちですが、
選手たちにとっては金でも銅でもその重みがどれも変わらず、その称号の裏には
並々ならぬ努力があり、その上に成り立った賞なんだと思います。

そしてそれと同時に、スポーツややはり世界を1つにしてくれる素晴らしいもの
なのだと感じます。

リオオリンピックハイライトはこちらから→http://sports.nhk.or.jp/video/

 

以前カナダで現地の留学カウンセラーををさせて頂いていた時に
アイスホッケー留学をされたい20代の男性のお世話をさせて頂いたことがありました。

その方はホッケー(カナダは本場ですので)の練習、スキルアップはもちろん、
やはりそれと同時に語学を絶対にマスターしたい!ということで頑張ってらっしゃいました。

先でも述べた通り、スポーツはすごいな!と感じた理由の1つに、この方の存在が
あるのですが、やはり好きなことがある方は語学の習得も早いですし、
現地の人たちに馴染むのも本当に早いのです。

canada1

画像元:http://ogena.net/Sports/Ice-Hockey/

 

好きだからこそその中へ入っていきたい、入っていこうとするパワーもすごいですし、
失敗や恥を恐れず、どんどん周りから教えてもらうことを吸収していくスピードも
早いのだろうな~と傍らでみていていつも感じておりました。

まずはホッケーの用語から。そして現場でよく使う用語や言い回し、特にプレー中はかなり
略語で話すそうなので、それを覚えるのに最初は苦労したそうですが、
そうこうしている内にチームメイトに馴染んでいき、今でも現地のアマチュアチームですが、
頑張っておられるそうで、何も語学に特化せずとも、好きなことからついでに
語学を学んでしまうという方法もあるのだなと感じました。

スポーツや音楽はその良い例ではないでしょうか?

好きなことから語学もマスターしてしまう。
そんな留学の方法があっても良いのではないかと思います。

今人気のスポーツ、ラグビー。
日本からもラグビーの本場ニュージーランドへ留学される方も多いです。

テニスの錦織選手のように、中学時代からスポーツ留学をされる方も今は増えています。

カナダはホッケー、アメリカはバスケット、
英語圏でなくともサッカーやバレエなど、数多くのスポーツ留学もございます。

僕は、私はスポーツをやりたいから留学は関係ない、ではなく、
これからの時代は語学を武器に、世界を渡り歩いて行くスタープレーヤーに
語学は必須なのかもしれませんね!

私も留学してみたいと思っていた方、
どこの国が自分に向いているのかわからないから相談したい方、
まずはお気軽に私たちにご相談ください♪→ご相談はこちらから

またオーバーシーズがどんな会社?と気になる方、
facebookもやってます!→こちらをポチッとクリックして是非覧くださいませ♪

 

 

一覧に戻る