ただいま世界中で旋風を巻き起こしている“ポケモンGO”。
意外にミーハーな当方も日本配信日に早速その波に乗ってしまいましたが、
ポケモンって何ぞや?という方も意外とすんなり始められてしまうゲームで、
仮想現実(バーチャル)ではなく、
Augmented Reality( 拡張現実:発音はオーグメンテド リアリティ)と英語では
呼ばれますが、現実の中に出てくる仮想のゲームということで、
今までにない、新感覚で、かなり臨場感のあるゲームだと思います。
そんなポケモンGOの中にもちょこちょこと英単語が出てきているのを皆さまお気づきですか?
例えばコレ!
ポケモンの1つの“ピジョン”ですが、
ピジョンは英語で、“ハト”のことを言います。
つづりはPigeonですね。その名と通り、鳥(はと?)のキャラです。
余談ですが、英語ではピジョンはハト、
平和のシンボル白ハトはDove(ダブ)と呼ばれ分けられています。
そしてこちらも同じく英語ですね。
ドードー(Dodo)は、モーリシャスに生息した大型の鳥。17世紀に絶滅したと
言われる飛べない鳥の名前です。
ちなみにこちらがリアルドードー。
Photo By Encyclopedia Britannica
ちょっと怖いですが(笑)、こんなところからもキャラクターとして使っている
わけですね!
余談ですがこのドードー。
英語(のスラング使いですが)ではあまりよろしくない意味として使われています。
意味としては「のろま」だったり「まぬけ」という意味で使われたりもしますので、
使う時にはお気をつけくださいね~(^^;)
こういった感じで、普段の生活の中や身近なものにもたくさん英単語って
潜んでいるんです。
そんな目でこのゲームも楽しめれば、楽しみ方も増えるのかもしれませんね!
ただし、歩きスマホは皆さまご注意くださいね♪