【シニアやファミリーにも広がる語学留学】
先日(6/12)テレビ東京系列で放送された『未来世紀ジパング』で、
世界有数のリゾート地でもあるフィリピン・セブ島に、
日本人が英語留学で殺到している、と特集されました。
ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
仕事で必要になったからという方だけでなく、
自己を再啓発するために英語を学び直すシニアや、
英語に親しむ契機にしたいという親子連れが、
それぞれの思いを語っていました。
私が印象に残ったのは、次の言葉です。
「海外に出かけたり、海外に住みたいので、絶対言葉が必要。
その時に生かしたい」(52歳男性)
「そのうち孫娘たちにバカにされるかもしれないので、
一緒に旅行にいった時に恥をかかないくらいのおじいちゃんでありたい。
ボケッとしているのももったいない」(65歳男性)
「英語が話せないコンプレックスをなくすための第一歩」(50歳男性)
「中学で初めて英語に接した時は、『ジス イズ ア ペン』と言うような
日本人の先生から教わった(苦笑)。最初が絶対肝心」(スタジオの峰竜太さん)
来年小学生になる5歳の男の子は、最初はなじめず戸惑っているようでしたが、
4日間の短期留学ながら帰国時には、笑顔で先生と接しているのも印象的でした。
2020年には小学校で英語教育が義務化されますが、この子にとって、
実際に英語で会話することのハードルが低くなっただけでも、大収穫ではないでしょうか。
数ある英語学習法のなかでも、語学留学ならではの強みと言っていいでしょう。
英語を学びたいという理由は老若男女さまざまですが、
語学留学は若者だけでなく、中堅やシニア、子どもにも
広く開かれていることを、再確認できた番組でした。
【何度でも訴求したいフィリピン留学これだけのメリット】
番組で語られていたフィリピン・セブ島留学のメリットは、
本欄でも折に触れアピールしてきたことです。
改めてまとめますと――
(1)留学費用が安く済む
欧米の約半分です。
(2)授業はマンツーマンが基本
グループのなかで自分一人置いていかれるなんてことはありません。
自分のペースで進められます。
前出の65歳男性は「一方的なレクチャーではないから楽しい」と語っていました。
(3)先生たちはフレンドリーで、ホスピタリティも高い
国民性もあるんでしょうけど、日本人には相性がいいと思います。
(4)先生たちの英語力は確か
英語が公用語でもあるフィリピンでは、教師は憧れの職業で、競争率も質も高いです。
マンツーマン指導ができるのも、こうした層の厚さがあるからとも言えます。
先生はネイティブでこそありませんが、だからこそ、
自身の体験から英語学習者がつまずくところをよく理解しています。
(5)息抜きのレジャーも充実
世界でも指折りのリゾート地であるセブ島。
マリンスポーツはもちろん、各種レジャーも充実しています。
物価も日本より安いので、日本では手を出しにくかった
“プチ”贅沢を満喫するのも楽しいでしょうね。
こちらがメインになると本末転倒だからでしょうか、
番組では取り上げていなかったような……(^^)
また、番組で「フィリピンはイギリスを抜いて4位になった」と触れられていた、
日本人の留学先ランキングを、数字を補足してご紹介します。
1位 アメリカ 17.894人(22.9%)
2位 オーストラリア 17,076人(21.9%)
3位 カナダ 12,573人(16.1%)
4位 フィリピン 6,755人(8.6%)
5位 イギリス 6,648人(8.5%)
6位 ニュージーランド 5,672人(7.3%) ~
出所:海外留学協議会(JAOS)「日本人留学生数調査2018」
福岡で留学事業を21年手がけている弊社オーバーシーズ情報センター、
実のところ最も得意とするのは、フィリピン・セブ留学です。
会社の規模こそ大きくありませんが、現地の人脈や経験値は、
どこにも負けないと自負しております。
みなさんが安心して留学でき、
英語習得という大変有意義な目的を達成できますよう、
親身になってお世話させていただきます。
どうぞお気軽にご相談ください。