【英会話力が当たり前に必要に】
11月7日放送の「NHKクローズアップ現代+」は、
「英会話時代が到来! メイドも救急隊員も! どう乗り切る?」という内容でした。
ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
秋葉原のとあるメイドカフェでは、月に5,000人の外国人客が訪れ、
メイドさんたちは、3カ月間の英会話研修+独学で対応しているそうです。
「いっぱいしゃべれたほうが、ご主人様、お嬢様に独自の世界観を楽しんでもらえるので、
(英会話の)必要性を感じています」と、メイドさんの一人が話していました。
英会話力が企業の生き残りを左右する例も紹介されていました。
東京・原宿にある天丼チェーン店は、4年前から社員への英会話研修を積極的に行ってきたそうです。
きめこまかな対応が好評で、今では来客の8割が外国人、売上は5年前と比べ11%アップ。
「5年前は英語が通じず注文するのも難しかったが、今は簡単な英語なら通じるので、楽になった」
とお客さんの一人が評価していました。
さらには、英会話力に自信があるという観光タクシードライバーの例も。
外国人からの指名が絶えず、ホテルからも呼ばれ、チップがもらえることもあるそうです。
通訳案内士の資格を取得していて、これがあると毎時2,000円の特別手当がプラスされます。
英会話ができると、わかりやすく収入に差が生じる例と言えますね。
この方が所属する会社では、毎月ドライバー向けの英会話研修を実施しているそうです。
外国人需要を取り込めるかどうかは、タクシー業界にとっても大きな問題なんですね。
番組では他にも、職場での英会話の広がりについて事前に投稿を求めていて、
病院、薬局、幼稚園など幅広いところで英会話の必要性を感じる声が寄せられたとのこと。
「これまで英語のスキルを必要としなかった会社なので、いわゆる英語アレルギーの社員ばかり。
海外からの電話にみんな電話口で困っている。(20代 女性 神奈川県)」
「理容師をしているが、外国人のお客さんが増えた。
要望を聞くために英語が必要だ。(50代 男性 岐阜県)」
といった声が紹介されていました。
【費用対効果が高い海外研修・留学】
今後、外国人の労働者、観光客がさらに増えていくのは明らか。
英会話を習得するメリットは、今さら強調するまでもありません。
試験で合格するために勉強するのもさることながら、
仕事や生活で普通に必要になってくるから学習する時代とも言えるでしょう。
様々ある方法の中でも、費用対効果が高い海外研修・留学はお勧めです。
英語漬け環境が容易に実現でき、海外ならではの刺激を受けて、
研修・留学後もさらに学習意欲が高まることが期待できます。
実際そういう声も多く弊社に寄せられています。
特に、まとまった時間が比較的とりやすい学生にとっては、
それを海外で英語を学ぶ機会に活かさないのは、実にもったいないというもの。
では、どの国がいいのか?
「絶対欧米!」というこだわりがなければ、弊社がお勧めするのはフィリピンです。
理由は大きく3つ。
〈1〉費用が欧米の約半分で済む。
〈2〉英語が公用語のフィリピンは、英会話力の質が高い。
(先にあげたNHK「クローズアップ現代+」でも取り上げられていましたが、
フィリピンは知る人ぞ知るオンライン英会話レッスンの一大拠点でもあるのです)。
〈3〉マンツーマン指導が基本で、個々のレベルに応じてスキルアップできる。
福岡市で20年の実績を持ち、学生の研修・留学からシニアの“学び直し”まで幅広く扱う弊社が、
最も得意とするのが、年々注目を集めているフィリピンでの海外研修・留学です。
(これまた先の番組でも触れられていましたが、フィリピンへの日本人留学生数は、
この10年で10倍になりました)
海外研修・語学留学に少しでも関心がおありなら、
学校選びから普段の生活、治安対策まで現場に精通している弊社に、
どうぞお気軽にご相談ください。